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日本にこだわるモノ作り〜白雪ふきん〜
白雪ふきん2

近頃愛用しているのがこちらの垣谷繊維の白雪ふきん
元々母にもらったのがきっかけで使い始めました。

この白雪ふきんは蚊帳生地でできています。
町中に住んでいる方は蚊帳をご存じないかもしれないですね(^^;)。
以前私は田舎に住んでいたので蚊帳には馴染みがありますが、今では生活様式の変化ですっかり蚊帳を使わなくなってしまいました。
こちらの垣谷繊維ではその生地をさらに改良してふきんを作り始めました。

もともと奈良は「奈良晒」という麻織物の産地です。
大麻の糸から丁寧に作られる布地は涼しげで、袴や夏の単衣に用いられたそう。

その麻の織物を8枚重ねにして縫い合わせた白雪ふきんは、吸水性が良くて毛羽立たないので、ガラス等の食器拭きとしても最適です。
そしてとても丈夫なので、使ううちによごれてしまったふきんは、
・食器拭き
  ↓
・台拭き
  ↓
・雑巾

と、最後まで大事に使えます。

そしてこのふきんは、ハンカチやタオルへと商品展開しています。

うるおいタオル白雪スクワラン・うるおいタオル


こちらのタオルは、お湯で濡らして使えば石けんいらずで体が洗え、おまけに肌さわりがとても柔らかです。私は洗顔にも使用していて、肌がつるつるになるので重宝しています。なんでもこちらのタオルが、藤原紀香さんがその著書で紹介もしていたようで、最近は様々な雑誌にも紹介される人気商品だとか。

もともとは伝統産業の一つだった奈良晒が、アイディア次第で今の生活にも活かされる人気商品になるんですね。

記:女将女
author:ロダン事務局「女将」, category:日本にこだわるモノ作り, 12:06
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日本にこだわるモノ作り〜椿油とつげ櫛〜
つげ櫛2
近頃つげの櫛を愛用しています。
実はつげの櫛愛用歴は古くて、かれこれ10年以上使用していました。
ところがそのツゲの櫛が実はニセモノのつげの櫛であることが発覚!
なんと私が長らく愛用していたのはつげの櫛ではなかったんですよ。
でもちゃんとその櫛には「本つげ」という焼き印も押してある。
それでニセモノってどういうこと??って思ったら、実はこの「本つげ」という表示がしてある櫛は、タイ等の木材を使用したもので、厳密に言うとツゲの木を使用しているわけではないそうなんです。
そして国産のものは「薩摩つげ」と書いてあるそうです。

そうは言っても、外材と国産のつげとでさほど違いはあるまいと思っていたのですが、それがとても使用感が違うとの事。そんな風に聞いてしまうと、どうしても国産つげ櫛を使ってみたい!。。。

そして、とうとうゲットしちゃいました!

つげ櫛3
上が外材の「本つげ」。下が国産薩摩つげの櫛。
写真では分かりづらいのですが、手に取ってみると木肌や質感が全然違います。
国産薩摩つげの方はきめが細かくてつやがあって、木じゃないんじゃない?というぐらい硬質なんです。
比べて本つげの方はもっと木目が粗くてサクサクっとした感じ。
国産薩摩つげの方がしっとりした質感です。
そして手にもって見ると、思ったよりもずっと軽い。

国産のつげは、外材に比べて成長がゆるやかで、その分木目が細やかで硬質なんだそうです。だから櫛や印材等の細かな細工物に使用されてきました。
そのためか、髪を梳かしてみると、するっと、さらっと、とにかく気持ちいい!
本つげでも静電気が起こらず髪をいためにくいという点では同じだと思いますが、この梳かし心地の良さは全然違うんですね。使い比べてみてよくわかりました。

そして意外な事に、このつげ櫛は大阪の泉州地方の伝統工芸だったんですね。
和泉櫛」は6世紀頃からの日本最古の櫛の産地で、今でも全国の8割はこの泉州地方で生産されているそうです。

つげ櫛1
昔つげの櫛は、家に女の子が生まれると、庭につげの木を植えて、その女の子が嫁ぐときにそのつげの木で櫛を作り、嫁入り道具として持たせたそうです。
つげの櫛は古来から魔除けとしての力があると言われていて、髪を梳かすときに気持ちをきれいに梳かしてほぐしてくれるという言われがあるそうです。
そして親から持たされた櫛を日々椿油で手入れして、大事に大事に使ったそうです。そうやって大切に使用された櫛は、母から娘へとまた受け継がれていくそうです。

椿油でお手入れされた櫛は、徐々に飴色になって、一生モノとして使えるそうです。
そして椿油がいい具合にしみ込んでいるので、櫛で梳かすだけで髪もしっとりとつややかにまとまります。

このつげの櫛を使っていると、自分の髪を大切にしようという気持ちになります。
そしてこの櫛も一生大事にしたいなと思います。

記:女将女
author:ロダン事務局「女将」, category:日本にこだわるモノ作り, 16:50
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日本にこだわるモノ作り〜ニッポッンを残そうプロジェクト〜
ステイラー

ロダン21地域社会研究所の良元さんが、通販カタログ「夢みつけ隊」の商品発掘のためのプレゼン会を開きました。夢みつけ隊では、「ニッポッンを残そうプロジェクト」として、こだわりの日本のモノ作りをバックアップしようとしています。
そんな中、今回はロダン21のクラスターメンバーである日清工業(株)の商品が、次の検討段階へと進むことが決まりました。
「ニッポッンを残そうプロジェクト」では、商品のおもしろさ、良さに加えて、開発プロセスや背後のストーリーに重点を置いて商品を紹介します。
今回は日清工業(株)専務の竹本さんのダーツへの造詣の深さに着目をした、紙面作り、商品紹介となる予定だそうです。

今後もこの「ニッポッンを残そうプロジェクト」のプレゼン会は行う予定です。詳細が決まりましたらまたお知らせしたいと思います。

記:女将女
author:ロダン事務局「女将」, category:日本にこだわるモノ作り, 14:42
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