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半農半X〜おしゃれな農的暮らしのN邸〜
JUGEMテーマ:ビジネス


半農姉妹の金子&横田が、滋賀県高島市まで農的暮らしを実践する人たちを訪ねてきました。

最初に訪れたのが、琵琶湖大橋のすぐ脇にある道の駅「びわ湖大橋米プラザ」

「びわ湖大橋米プラザ」は、休憩所と地元の特産品を直売するショップ。
ここでの目玉は、なんと言っても地元の農家の方が直接販売する新鮮な野菜やお米。
その他にジャムやパン等の加工食品も販売しています。

この米プラザでは、元熱気球乗りだったというイケメンファーマーのYさんに案内していただきました。(今回写真が無いのが残念。。。(^^;))
現在Yさんは10反程の農地を耕して、専業農家として暮らしているそうです。

Yさんのこだわりは、野菜を作っては自分で食べてみて、自分でうまい!と感じる品種を厳選して育てているそうです。
今力をいれているのがオレンジトマト。
まだあまり市場には出回っていませんが、ここ米プラザのフレッシュジュースコーナーでは、このオレンジトマトのジュースがいただけます。


みよちん初めて卵の自販機で買い物する金子さん


その後、新旭の道の駅「風車村」を経由してN邸へ。

N邸のチカさんは、以前は大阪で商品開発のプランニングやデザイナーとして活躍されていたそうです。当時は手がけた商品がヒットして、雑誌等でも紹介され、そこから仕事が広がって、ホテルやレストランの内装やプロデュースも手がけていたそうです。

チカ邸古民家とは思えない明るいサンルーム


そんなチカさんが大阪での生活から、この高島の地に移り住むきっかけになったのは、阪神淡路大震災だったそうです。
高層マンションに構えていた事務所が大きく被害を受けたときに、もっと違うことを始めたくなったそうです。

薪ストーブ寒冷地必須の薪ストーブ


元々倉庫として使用するつもりで借りたこの家を、当時好きだったイギリステイストの内装にリフォームして、移り住むことになったそう。

レタス差し入れに頂いた新鮮なサニーレタス


この日は地元の農家の方にも何人か参加していただき、実際の農業現場のお話を色々聞かせていただくことができました。

料理地元の野菜をふんだんに使ったお料理


そんな中、何度も出て来た話題が販路開拓の難しさ。
農家が農業だけで食べていこうとしたときに、かならず直面する問題が販路。
JA等の既存の販路に乗せようとすると、かならずそこの基準に従う必要がでてきます。
栽培方法や使用する肥料、そしてサイズや色、形なども限定され、そこに外れた作物は商品価値を失うため、流通させることができなくなるそうです。

みよちんくみこ半農姉妹の金子&横田


「農業だけで食っていくのは難しい。
食品加工まで手がけてやっと利益が出せる。」
という言葉がとても印象的でした。

ませさん発掘調査の話に興味津々


今このチカさんが発起人となって、高島の町おこしがはじまっているようです。
まず取り組んでいるのが、付加価値の高い野菜づくり。ホテルやレストラン等で必要とする珍しい輸入野菜をこの高島の土地で栽培しようと試みているそうです。

ちかさんN邸亭主のチカさん(左)


「なんでも、できへん、できへんって言わんと、どうやったらできるかを考えるのが私のやり方。売り先がすでにあるものを作るのが確かやん。」
というチカさん。
さすがプロデューサー。
その姿勢はお手本にさせていただきます。

記:女将女
author:ロダン事務局「女将」, category:農業プロジェクト, 18:32
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