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メンバー訪問記〜株式会社富士製作所〜
JUGEMテーマ:ビジネス


本日は、富士製作所さんでナット製作の現場を見させていただきました。
工場の中は整理整頓がきちんとされており、様々な工夫が見られました。
床は通路と作業場の色を分け、通路には物を置かないようにされており、綺麗にされていました。

他にも、使ったものは元に戻すように、はさみなどをかたどった手製の収納スペースを作成しておられました。
また、プラグゲージがどこに今あるかが分かるようにもなっていました。
これにより、プラグゲージを探す手間が省け、生産性の向上に繋がっているそうです。
プラグゲージとはナットの大きさを検査する器具だそうです。
お話頂いた杉谷さんは、プラグゲージは会社の命と仰っていました。そのくらい品質を重要だと考えていると感じました。
また、製品は材料がどこから仕入れられたかから誰がいつ検査をして納品したかまでが分かるようになっています。
他にも写真のように鉄も色分けをすることにより、一目で材質が分かるようになっていました。

自転車置き場
工場内のみではなく、その他の所も整理整頓の工夫がされていました。
例えば、駐輪場です。
写真のように誰もが自転車をスムーズに出せるように整頓されていました。
以前は、自転車も止められるところにバラバラに止められていたそうです。
そこで、社長が溝を整備して、写真のような駐輪場を作ったそうです。
工場内のみではなく、このような駐輪場なども整備することで、整理整頓の意識を徹底していることに感心しました。
整理整頓

以前はボルトとナットを作っている会社が多かったそうなのですが、最近はナット製作を辞め、ボルト製作のみを行う会社ばかりだそうです。
これは、ボルトよりもナットの注文のほうが少ないからだそうです。
ボルトは、ナットのみではなくネジ穴などと組み合わせることが多いからボルトの生産量のほうが多くなるそうです。
ただ逆に、作るところが少なくなってきたからこそ、ナット製造のみの会社が成り立つし、必要なのだと仰ってました。

材料
切削していた刃物一つをとっても職人技が生かされるそうです。
素人が刃物を削ると、よく切れるようにはなるけれども、強度が落ち、生産性が落ちるそうです。
職人さんはその微妙な調節を職人さんはやってのけるのです。
また、材質によって刃物を調節する必要もあるそうで、職人さんしかその微妙な調節は出来ないそうです。
ナット製作は誰がやっても同じようなものなのかなと思っていましたが、職人技が存在し、それが生産性に大きく関わってくることに驚きました。
また、工場内での様々な工夫にも驚きました。
一つ一つはほんのわずかなことなのかもしれませんが、それが製品の生産性を高めたり、整理整頓の意識を高めたりすることに繋がっていると感じました。
生活の中でも小さなことを小さなことだとバカせず、コツコツとやっていこうと思いました。

記:立命館大学インターンシップ生 香座知典
author:ロダン事務局「女将」, category:メンバー訪問記, 15:28
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